2021/11/04 22:39
■Gorgon365(ゴーゴンサンロクゴ)の特徴■
「売れてるサイトはいじってる」
Gorgon365は、ショップ運営が初めてのオーナーを助けます。
管理画面から機能のOFFを使い、トップ画像一枚だけのシンプルな構成からでもスタート可能。
ショップの成長や操作の慣れに合わせ各種機能をON。
状況に合わせ、コンテンツを徐々に拡充することができます。
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デモサイトを見てみる
BASE Apps対応状況(動作テスト済のアプリ)
メッセージ・カテゴリ管理・送料詳細設定・再入荷自動通知・デジタルコンテンツ販売・Blog・ラベル・商品検索・レビュー・セール・販売期間設定・予約販売・抽選販売・商品説明カスタム・商品オプション・コミュニティ・テイクアウト
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Gorgon365は「売れる理由を作るための最低限」が詰まっています。
このテンプレートは、ベテランサイト制作兼サイト改善コンサル業の製作者が作ったため、ネットショップビギナーが陥りやすい見落としを抑制します。
更に中級者以上のネットショップオーナーがカスタマイズを検討する際に、必要な機能が踏まえてあります。
「情熱あるショップオーナー」のカスタマイズに対応するのがGorgon365です。
■縦長画像に対応
アパレルでも要望の多い「縦長画像」掲載にも配慮。
掲載する画像サイズはInstagram公式の画像サイズをイメージ。
!公式より!
写真のアスペクト比1.91:1~4:5(幅1080ピクセル、高さ566~1350ピクセル)
■テーマの機能■
商品ページファーストと検索ファーストを意識。
ショッピングモールサイトで購買をしない顧客へのアプローチを想定しています。
操作性とモールにない情報の伝え方を検討しました。
▽タグラインの設置
サイトトップにタグライン(テキスト)を設置可能。
顧客からの信用と信頼につなげるための、顧客への呼びかけを行ってください。
この機能は、ショップ開店時に「シンボルマーク」だけを作り、ロゴタイプもタグラインも作らないクライアントが多いため。
顧客にメリットのある呼びかけができないと、物が売れににくなります。
あなたのショップがどんなショップで顧客にどんなメリットがあるのかを、このタグラインで伝えます。
※※ファクトとして、タグラインの改善だけでCVが大きく改善した実例あり
▽画像表現
「伝えないことを決める」
顧客に伝えたい情報を各ページごとに限定。
トップページ、商品ページ、検索結果ページで、1面画像・2面画像・3面画像orスライダー選択可・9面画像をON・OFFスイッチで出し分け。
9面画像は、画像の間隔を手軽に調整可。
各ページ24通り、3000パターン以上の組み合わせで画像表現が可能。
運営効率化のため、画像は他媒体から流用が効くように、比率を保って縮小表示されます。
★各ページで画像の出し分け
新規店舗の場合、検索エンジンからの店名での指名検索がされにくい。
そのためショップのトップページでなく、商品ページに直接集客のケースがある。
このテンプレートでは、LP的に画像を並べることができるため、商品ページでキャンペーン情報などを一括で伝えることができる。
★フリップアニメーションをワンポイントで実装
顧客の興味関心を引く狙いあり。
ヒートマップ分析でも、スライダーは積極的なクリックがされないことがあります。
理由は、スライドを情報としては見るが、画像がスライドするまで顧客が待たないと想定。
特にInstagramユーザーは高速で画面をスライドすることに慣れているため、無意識に流し見してしまう。
顧客の目を引く大きなアニメーションを置くことで、情報伝達の時間稼ぎとヒートマップ分析に役立つ。
▽ナビメニューに検索ボタン表示
ショップのファン化したユーザーの検索ニーズに対応
検索窓があるとないとでは、顧客満足度に大きな差が出る。
・ナビメニューの文言変更
日本語圏の顧客には、日本語で呼びかけるべき。
ファクトとして、大手海外ブランドも実行している施策でもある。
売上規模に関わらず母国語でのカスタマイズや能動的な文言への変更は、顧客への訴求力につながる。
ブログをよくある質問と変更するのもおすすめ。
顧客の信用と信頼を得るために必須。
▽SNS対応がひと目でわかる
ナビメニューにSNS対応状況を表示。
各SNSから顧客流入があった場合に、ページトップで他SNSを運用していることを認知してもらう。
広告代理店からのデータで、SNS運用を媒体ごとに切り分ける方法が効率的とあり、実際に有効なのは確認済み。
そのため複数SNSをやっていること、複数SNSでやっていることが違うことを知ってもらうためにも、対応済みSNSを顧客に認知してもらう必要がある。
例として、Instagramでは商品画像だけでは伝えられないプラスワンの情報を伝え、LINE公式では顧客へクーポン配布、Youtubeでは実際に商品を手に取るなどのプロモーションを行うなど。
▽フローティングメニュー
フローティングメニューで、カートボタンと検索ボタンの行方不明を防止。
カスタマイズで、トップページと商品ページで、内容の違うフローティングメニューを設置可。
デフォルトでカートボタンや検索機能を設定済。
HTML編集からのカスタマイズで、キャンペーン情報などを掲載したりできる。
広告効果を高めるために、魅力的な商品説明や定型文を入れると、商品ページ内が縦長になる。
結果として、カートボタン位置がわかりにくくなり、商品をカートに入れる確率が低下。
カートに商品が入る回数をCVとして計測すると、ショップの改善バロメーターになります。
いいショップは、商品がカートによく追加されます。
そこからカゴ落ち対策をすることでCVが大きく向上します。
▽上へ戻るボタン
画面を下にスクロールした際に、上へ戻るボタンが表示可能。
顧客のサイト内移動を簡易化し、画面上のストレス軽減。
BASEに限らず、顧客がサイト内を遷移する際に面倒と感じるとサイト離脱してしまうという意見は、他プラットフォームの運営側でも認知している内容。
上へ戻るボタンの重要性は高いため実装。
▽商品ページでのテキストリンク追加
商品ページ上部に、2つのテキストリンクが追加できる。
文書構造として、商品名がh1、商品説明の見出しがh2と構造化できる。
h2見出しを入れることで、コンテンツの開始を意図的に検索エンジンに知らせる狙いあり。
主に買い物ガイドや顧客への必読内容を貼り付けることを想定。
その他キャンペーンやInstagramリンクなどの使い方も。
ユーザーフレンドリーとショップの自己防衛のための措置でもある。
▽Google Fontsの埋め込み
フォントの見栄えを変えやすくするために、フォント変更を実装。
ネットショップはきれいな画像を並べたサイトではなく、ユーザーへの呼びかけを重視しているべき。
そのために文字の印象を変えられるのは重要なポイント。
画像と共に、文字で情報を的確に伝えることが、顧客からの信用と信頼につながります。
■ちょっとしたこと
・画像のSEOとユーザーフレンドリー
TITLEタグ ALTタグを画像に設定しSEO対策とユーザーフレンドリーを強く意識した構成。
・関連商品見出し
○円以上で送料無料とするショップは多い。
そのため1点ではなく複数商品の購入を促す必要があり、関連商品表示は必須。
・通報ボタン
BASEデフォルトでは、SNS共有に近いため距離をとってある。
・ブログ
よくあるQ&Aとして運用するイメージ。
顧客からの信用につながる。
・フォントサイズ
文字サイズはCSS3で実装された1rem単位で設定。※pxでない
基本数値の比率を基準に文字の大きさを決められるため採用。
■デザインテンプレート製作者の紹介
BASEを含むネットショップのサイト制作やネットショップ改善を多く手掛けています。
BASEショップでは苦戦しているショップも多いが、売れる理由づくりからの基本的な改善で、BASEで大きく成果が出ることは既に実証確認済みです。
BASEは売りやすいのです。
BASEテンプレート全体を触っているうちに、デザインテンプレートを自作したほうが知識も深まると思い立ち、第一弾のデザインテンプレートを制作。
■テンプレート名の由来
ゴーゴンはギリシャ神話の三姉妹。
ゴーゴンの首は、古代ギリシャで魔除けに使われたことから、ネットショップの魔除けにと命名しました。
■画数占い
謙虚かつ柔軟に。
Gorgon365は、クライアントの事業者名や店舗名に吉数を持つ事業者が利用することで幸運を呼びます。
■最後に
最後までご覧いただいたお礼に、統計からの「最も商品が売れるコツ」を3つお伝えします。
それは「勝運と顧客への優しさ、そして情熱」です。
お忙しい中、ご覧いただきありがとうございました。